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Free-Telegram-Store-Botとは?Telegramでデジタル商品を無料自動販売する方法

⭐ 132 stars GitHub →

Free-Telegram-Store-Botは、ライセンスキーやデジタルファイルをTelegramで完全自動販売できる無料のオープンソースボットです。CryptoBot決済・カード決済・在庫管理・管理パネルをTelegram内で完結できます。GitHubで132スター、69フォークを獲得した実用的なツールです。

GitHubで注目中の indmdev/Free-Telegram-Store-Bot をご紹介します。 スター数 132★ を獲得し、アプリ分野で実用的な自己ホスティング型ショップボットとして人気です。


Free-Telegram-Store-Botとは?

Free-Telegram-Store-Botは、デジタル商品(ソフトウェアライセンスキー・ダウンロードファイル)をTelegramチャンネル・ボット経由で完全自動販売するためのPythonベースのオープンソースボットです。顧客はTelegram内でウォレットに入金し、商品を購入すると即座にライセンスキーまたはダウンロードリンクが自動配信されます。管理パネルもTelegram内で完結しており、在庫管理・注文管理・ユーザー管理・一斉配信まで全てをコマンドで操作できます。MIT Licenseで商用利用・改変が自由です。

こんな人におすすめ:

  • エンジニア向け: Python開発者がpython-telegram-bot v20(async)をベースとしたコードをカスタマイズして独自のデジタル商品販売システムを構築できる
  • 非エンジニア向け: プログラミング基礎知識がある方はDockerまたはpip経由でセットアップ可能。完全無料・自己ホスティング型のTelegramショップを作れる

主な機能・特徴

デジタル商品の2種類の販売形態

Free-Telegram-Store-Botは、以下の2種類の商品形態に対応しています。

  • ライセンスキー販売: 在庫として登録したライセンスキーを購入ごとに自動配信。ソフトウェア・ゲーム・サービスのアクセスコードに最適
  • ファイルダウンロード販売: 購入後にダウンロードリンクを自動送信。PDF・Zip・動画・ゲームアセットなどに対応

デュアル決済対応

決済方法 対応通貨 設定
CryptoBot BTC・ETH・USDT他 @CryptoBotでAPIキー取得
Telegram Payments クレジットカード StripeまたはTelegram提供のPaymentProvider

Telegram内完結の管理パネル

管理者は /admin コマンドでTelegram内の管理パネルにアクセスできます。設定可能な項目:

  • 商品・カテゴリの追加・編集・削除
  • 在庫(ライセンスキー)の一括インポート
  • 注文一覧・注文詳細の確認
  • ユーザー管理・残高の手動調整
  • 一斉ブロードキャスト送信
  • 紛争処理(ディスピュート)

技術スタック

python-telegram-bot v20(async対応)・SQLAlchemy 2.0・SQLite(デフォルト)またはPostgreSQL・Alembicマイグレーション・Webhookサーバー内蔵。


Telegram デジタル商品 販売 Bot 使い方:セットアップ手順

必要なもの

  • Python 3.10以上
  • Telegram Bot Token(@BotFatherから取得)
  • 管理者の数値ID(@userinfobot から取得)
  • (任意)CryptoBotのAPIキー
  • (任意)Stripe等のTelegram Payments Providerキー

インストール手順

git clone https://github.com/indmdev/Free-Telegram-Store-Bot
cd Free-Telegram-Store-Bot
pip install -r requirements.txt

環境変数の設定

.envファイルを編集して必要な値を設定します。

BOT_TOKEN=あなたのBotトークン
ADMIN_ID=あなたのTelegram数値ID
CRYPTO_BOT_TOKEN=CryptoBotのAPIトークン(任意)
PAYMENT_PROVIDER_TOKEN=決済プロバイダートークン(任意)

起動

python bot.py

起動後、管理者のTelegramに /admin とメッセージを送ると管理パネルが表示されます。

24/7常時稼働の設定

本番環境での常時稼働には、Webhookサーバーを使う方法を推奨します。

python webhook_server.py

VPS(DigitalOceanやConoHa VPSなど)にデプロイしてsystemdサービスとして登録すると、24時間自動販売が実現できます。


Telegram ショップ Bot 無料 自動販売:実務活用シナリオ

ケース1: インディーソフト開発者のライセンス自動販売

独立したWindowsアプリ開発者のSuzuki氏は、自作の動画編集ツールのライセンスキーをFree-Telegram-Store-Botで販売しています。ライセンスキーを事前に大量生成してボットに登録し、購入者が決済完了した瞬間にキーが自動送信されます。Stripe経由のクレジットカード決済により日本の顧客も購入でき、CryptoBot経由の暗号資産決済で海外顧客にも対応。販売処理は全自動で、売上はCryptoBotのウォレットで管理しています。

ケース2: デザイナーのテンプレート販売

フリーランスのWebデザイナーが制作したFigmaテンプレートをダウンロード販売しています。Telegramチャンネルで商品紹介を行い、購入は同一チャンネル内のボットで処理。購入後にDropboxのダウンロードリンクが自動送信されます。1コントリビューターでの個人運営のため、プラットフォーム手数料ゼロ(CryptoBot側の手数料のみ)で利益率が高くなっています。

ケース3: ゲームコンテンツのクリプト販売

ゲームModや限定アセットをNFT的な位置付けで販売するゲームクリエイターのケースです。CryptoBotのBTCまたはETH決済を使って海外ゲーマーコミュニティへの販売を実現。Telegramグループを販売チャンネルとして活用し、在庫切れになると自動的に「SOLD OUT」表示になる機能も活用しています。


なぜ今このツールか?有料サービスとの違い

SellbotやSelectel等の有料Telegramショップサービスとの比較

有料のTelegramショッピングボットサービスは月額費用(数千円〜)がかかり、販売額に応じた手数料もかかります。一方Free-Telegram-Store-Botは:

  • 完全無料(オープンソース・MIT License)
  • 自己ホスティングのため手数料なし(CryptoBotの手数料は別)
  • コードを改変して独自機能を追加できる
  • データを自分で管理(プラットフォームに依存しない)

69フォーク(132スターに対して高いフォーク率)が示すように、多くの開発者が独自カスタマイズのベースとして使っています。

2024年以降のデジタル商品販売トレンド

Telegramユーザーは2024年に10億人を突破。特にアジア・中東・東欧での利用が急増しており、Telegramをマーケットプレイスとして活用するニーズが高まっています。独立クリエイターがBigCartelやGumroadの代替として自己ホスティング型のTelegramショップを選ぶケースが増えています。


こんな人に向いている

インディーソフトウェア開発者

ライセンスキー販売の自動化に最適です。自分のアプリのライセンス管理を完全コントロールでき、サードパーティーのライセンス管理サービスに依存しません。Pythonの基礎知識があれば独自機能の追加も容易です。

フリーランスクリエイター(デザイナー・イラストレーター)

テンプレート・ブラシ・フォント等のデジタル素材を販売するクリエイターに適しています。CreativeMarket等のマーケットプレイス手数料(30〜50%)を避けたい方には特に魅力的です。Telegram経由でダイレクトに顧客とつながれます。

WebエンジニアのSaaS副業

Python・SQLAlchemyのコードを読めるWebエンジニアなら、在庫管理・注文処理・決済の仕組みを学びながら副業としてデジタル商品を販売するプラットフォームを構築できます。APIキー・SaaSアクセスの販売にも応用できます。


使う前に知っておきたいこと

セキュリティ上の注意点

  • .envファイルにはBOT_TOKEN・ADMIN_IDなどの機密情報が含まれます。Gitにコミットしないよう注意が必要です(.gitignoreに含まれています)
  • Admin IDを正しく設定しないと、誰でも管理パネルにアクセスできるリスクがあります
  • Webhookエンドポイントを公開する場合はHTTPS(SSL証明書)が必要です

ライセンス・商用利用

MIT Licenseのため、商用利用・改変・再配布が自由です。ただし作者への問い合わせで有料のカスタマイズサービスも提供しています(@InDMDevにTelegramで連絡)。

保守性について

現在コントリビューターは1名(作者のみ)です。メジャーなフレームワークを使っているため、python-telegram-bot v20のアップデートに依存する更新が必要になる場合があります。フォークして自己管理することも検討してください。

対応OS・インフラ

Windows・Linux・macOSでの動作が確認されています。本番環境ではLinux VPS(DigitalOcean・さくらVPSなど)での運用が一般的です。SQLiteがデフォルトですが、負荷が高くなったらPostgreSQLへの移行もAlembicマイグレーションで対応できます。


まとめ

Free-Telegram-Store-Botは、デジタル商品の販売プラットフォーム手数料を避けたい個人開発者・クリエイターに最適な自己ホスティング型ソリューションです。Telegram内で完結する優れたUXと、CryptoBot・カード決済のデュアル決済対応が最大の強みです。MIT Licenseなので商用カスタマイズも自由です。

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